アロマテラピーとは?

香りがする植物の成分(精油)を生活に生かすこと

アロマテラピーを簡単にいうと、「香りがする植物の成分(精油)を生活に生かすこと」です。

アロマテラピー(フランス語: aromathérapie)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。(Wikipediaより)

精油は嗅覚への刺激と、皮膚や粘膜を通して血流に乗り体内に入る経路を通して、有効成分を体内に取り込むことができます。この意味で、精油をブレンドしたアロマオイルでマッサージを受けるということは、精油の持っている価値を最大限に引き出し、その効果を享受できる、ということになります。

以下のような状態のときには、アロマギルドセラピストによる、精油(エッセンシャルオイル)を使ったアロママッサージを是非ご堪能ください。

メニューご利用規約をよくお読みになりご予約ください。事前予約も承っております。

・なんか、寝つきが悪い。
・最近ストレスがたまっている。
・肩こりが激しい。
・切り傷を作ってしまった。
・とにかくリラックスしたい
・元気になりたい! ・・・

よくあるご質問

Q.エッセンシャルオイル(精油)とキャリアオイルを使ったアロママッサージはなぜ体に良いのでしょうか?

皮膚の奥(真皮といいます。角質層よりずっと奥)まで浸透することがエッセンシャルオイル(精油)の特徴であり、この効果を最大限に享受できるのがアロマテラピーマッサージだからです。エッセンシャルオイル(精油)を体内に取り込むには、「皮膚」を通して取り込む方法と、「嗅覚」を刺激して効用を取り込む方法があります。アロマギルド立川ではエッセンシャルオイルをキャリアオイルに混ぜてマッサージオイルを生成しています。したがって、「皮膚」と「嗅覚」の両方からアロマテラピーの効果を取り込むことができる、まさに理想のサービスであると自負しております。まずは効能など気にせず、ご自信のお好きな香りを選ばれることをおすすめいたします。(店内にはエッセンシャルオイル一覧がございますので参考にしてください。アロマセラピストにもご相談ください)

Q.エッセンシャルオイル(精油)はなぜ体に浸透するのですか?

脂肪との親和性が高いためといわれています。皮膚から取り込まれた成分は毛細血管の中の血液等に取り込まれ、全身へと行き渡ります。

Q.マッサージオイルを使ってアロママッサージを行うと何がいいのですか?

アロママッサージを受けながら、同時にエッセンシャルオイルとキャリアオイルが肌に浸透していくため、とても効率よくエッセンシャルオイルの効用を体内に取り込むことができます。普通のマッサージをうけるよりも、2重3重の効果が期待できるといっていいでしょう。

Q.オイルは体に残ったりしないのですか?

エッセンシャルオイルの有効成分は素早く体内に取り込まれ、約90分程度で体外に放出されるといわれていますが、精油によってもばらつきがあります。アロマテラピーはまだまだ解明されていない分野であることの証明かもしれません。よりアロマテラピーの効果を持続させるために、シャワーで洗い流さずにそのままお帰りいただく方もございます。担当セラピストにお申し付けください。


Q.その他に利点ってありますか?

セラピストの暖かい手でマッサージを受けることにより、リラクゼーション効果が高まります。また、ハンドマッサージはお客様の体を「包み込む」ように密着しますので、この意味でもリラクゼーション効果がとても高いといわれています。